体に嬉しいものが満載なローヤルゼリー

ローヤルゼリーとは女王蜂の専用食だということを知っている人は多くいるかと思います。
しかし、女王蜂が働きバチより3倍以上も大きく育ち、さらにその寿命も約4倍であるということをご存知でしょうか。
その女王蜂のこの生命エネルギーの源こそがローヤルゼリーに秘められているとされているのです。

http://ln268.com/raw.htmlにも書いてあるように、ローヤルゼリーには三大栄養素と呼ばれる炭水化物、もしくは糖質や脂質、そしてたんぱく質をはじめとした豊富なビタミンやミネラル、さらには体に必要な必須アミノ酸など、なんと40種類以上にもなる栄養をバランス良く含んでいるのです。
ローヤルゼリーは美容にも効果的で最近愛用者が増えているそうです。

これらの栄養素の中には研究対象とされているような機能性成分も多くあることから、健康食品として非常に応用が期待できるとして注目されています。

そんなローヤルゼリーの成分の1つとして挙げられるのが、10-ヒドロキシデセン酸です。
これは、特有の脂肪酸です。
ローヤルゼリーがこの成分を含んでいることから、殺菌力を持ち、保存が効くのだと言われています。
また、ローヤルゼリーはアセチルコリンが含まれることから、非常に健康に有用だと言われています。
ローヤルゼリーの原料はみつばちの集めてきた花粉や蜜ですが、その中には含まれていないことから、ローヤルゼリーを作る工程で原料の一つとなるみつばちの体内で生成されているものがもととなっていると考えられます。
このアセチルコリンとは、人間の体内において神経伝達物質として、非常に重要な役割を担っています。
アセチルコリンが減少することによってアルツハイマーが発症するといった研究報告もあることから、認知症への治療効果もあるとして非常に注目されている成分です。
さらにＲ物質という未だに細かい作用がわかっていない成分も含まれています。
女王蜂の誕生と成長の鍵をにぎる成分として、ローヤルゼリーの頭文字をとって、今のところＲ物質と呼ぶこと多い物質です。
このようなローヤルゼリーには、様々な栄養素、機能性成分、そして未解明成分が豊富に含まれているのです。

また、よく混同されがちなローヤルゼリーとはちみつですが栄養素は全然違います。