授乳中や妊娠中に飲んでも大丈夫?
ローヤルゼリーは、健康食品の中でも、強力な機能性成分が含まれている、というわけではないので、基本的に妊娠中や授乳中だから摂取を禁じる、などということはありません。
みつばちに産生されるはちみつは糖分が多いことから摂取を控えるようにする人が多いせいか、ローヤルゼリーも同様に考える人もいるようですが、実際には、ローヤルゼリーには健康に役立つ様々な栄養素は入っていても、糖質が極端に多く含まれているというような事はないので、はちみつと違って、授乳中、妊娠中ももちろん、さらに老若男女と世代も性別も超えて誰でも摂取して大丈夫というものなのです。
そのため、極端に言えば、消化器官が正常に機能しだす誕生から1歳程度たったくらいでも食べても大丈夫なのです。
むしろ、妊娠中、そして授乳中は特に赤ちゃんがいるのでお母さんは二人分の栄養を取らなければならない時期です。
さらに育児や妊娠している際にある精神的に不安やそこからくる肉体的、精神的な疲労は多きなものとなります。
ローヤルゼリーには、そのような不安や疲労といったものを軽減してくれるアセチルコリンの作用も期待されると言われれているので、非常にいいサポートが得られることを期待できるでしょう。
栄養素の宝庫であるローヤルゼリーは、もちろん、高齢の方でも安心して食べることができます。
ここでも、むしろ加齢によって免疫力が低下してしまうことから、免疫力を高める作用のあるローヤルゼリーは、非常に有効で、積極的に食べることがオススメできます。
特に、高齢になってから若い頃は殆どなかったのに病気にかかりやすかった、なんていうおじいちゃんがローヤルゼリーを飲み続けていると、病気にあまりかからなくなったり、足腰の動きがスムーズになって歩く際にあったぎこちなさや動かしにくさが軽減されたりするなどの効果がある、ということも言われています。
またhttp://www.puqo.org/05hu.htmlにも書いてあるように、不妊症改善にも効果的だと言われています。
そんな効果のあるローヤルゼリーをぜひ栄養が必要になる妊娠中や授乳中にいかがでしょう。
また、普通にお飲み頂ければ、ローヤルゼリーに副作用はないですが、アレルギー体質の方には注意が必要です。